[社]広告のレタッチャー

【業務内容】 主にPhotoshopを使用しての各種広告写真のレタッチ業務。静止画だけでなく、適性や希望によっては動画のレタッチも行っていただきます。街のビルボードや電話の中吊りなど自身が携わった案件を目にしない日がないほど多くのメジャーな広告に携わることができます！ 【ご入社後の流れ】 レタッチはチーム制で行います。ルームと呼ばれるチームが現在５つあり、いずれかのチームに所属してもらい、経験者の方はこれまでの技術を活かしていただきながらOJTでフォートン流のレタッチ術を学んでいただきます。弊社のレタッチ基準をひとりでクリアできるようになったところで、立会いへの参加やプロデューサーによるプロモーションなどで名前を売り、ゴールとして自身のルームを持ち、指名をもらえるスターレタッチャーとして活躍していってほしいと考えています。 こんなことまでやるのか！というほど細部まで丁寧に行うレタッチに戸惑うこともあるかもしれませんがそれだけクオリティの高さを重視しており、結果的にそのクオリティ意識がお客様の信頼に繋がっていると考えています。 【仕事の流れ】 案件受注。撮影データの現像・取り込み。(撮影現場へ実際に赴き、その場でレタッチを行うこともあります) ↓ 指示書の内容を踏まえてレタッチを行う。社内にてチェックを行い、ブラッシュアップ、立会いデータ、プルーフなどの用意 ↓ 立会い クライアント・フォトグラファー・ADなど関係者に実際にオフィスへお越しいただき現状のデータを確認。その場で修整や調整レタッチを行い各事務所やクライアントへお渡しするチェックデータ・プルーフの用意。 ↓ 事務所・クライアント戻しの対応 ※チーム制かつ複数の案件を同時に何十件も取り扱っているため、納期やクライアント戻しなどのタイミングによりレタッチの優先順位が目まぐるしく変わります。そのため、同じビジュアルを終日レタッチすることもあれば数十分おきに担当ビジュアルが変わることもあります。 ↓ チェック・お戻し・修整の作業を繰り返し、OKがいただけた後、最終的な納品処理を施し納品。 ↓ お預かりした撮影データの入ったSSDやレタッチで使用した色見本の商品の返却準備、 作業途中でプリントしたプルーフやデータなどその案件で制作したものの整理 【社内のメンバー構成】 レタッチャー：約15名 プロデューサー：4名。20代2名、40代2名 役員や管理メンバー：約3名 男女比率は3：1。役員の半数は女性です。 【案件納期】 ・2～3週間で納期を迎える案件が中心です。 【クライアント】 ・数社の国内大手総合広告代理店を経由する案件が全体の7～8割。 ・某有名化粧品会社、某有名飲料メーカーなど名だたる大手企業と直接取引で、メインビジュアル作りを依頼されることも多いです。 ・何年も担当している案件が数十件あり、10年ほど担当し続けている案件や、1企業の3～4ブランドのメインビジュアルを毎年担当していることもあります。